第3回親子体験バスツアー
実施の様子

夏休みに親子で福祉施設に行ってみよう！

第3回夏休み福祉のおしごと親子で職場体験バスツアーを実施しました

山口県福祉人材センターでは、夏休みに小学生高学年とその保護者を対象に福祉の職場を体験するバスツアーを実施しています。
3回目となる今年度は、県内の北部・中央・西部・東部の4つの地域で開催し、8か所の高齢者施設や障害者施設に協力をいただき、124名のご参加をいただきました。
各施設の職員さんが考えられた体験プログラムは、車いすの使い方、高齢者体験セットやオリジナルの体験セットを装着しての高齢者疑似体験、高齢者の食事の試食、利用者さんと一緒に楽しむボッチャや風船バレー、就労体験としてパン作りやピーマンの出荷作業などで、体験を通しながら施設の特徴や福祉の仕事について楽しんで学びました。
参加者の感想では、「施設の設備にいろいろな工夫があることがわかった。」「職員さんが楽しそうに働いていたので、やってみたいと思った。」などの声をいただきました。
参加者の方に、福祉の仕事の魅力が伝わってうれしく思っています。
受け入れていただいた施設の皆さま、ありがとうございました。